筋トレ器具って結構スペース取りますよね。
自宅で筋トレする場合は出来るだけ省スペースで行いたいと思う人が多いのでは?
そこで、今回紹介するのは折りたたむ事ができる筋トレベンチ・トレーニングベンチです!
使わない時には最小限の大きさにして、壁に立てかけておけたりベッドの下などに収納することができちゃうんですね。
筋トレする時以外はなるべく広く部屋を使いたい人に超絶オススメなベンチですよ。
それでは紹介していきます。
パッとよむための目次
おすすめの折りたたみが出来るフラットインクラインベンチ
フラットからインクラインまで角度を変えることが出来るベンチですね。
アジャスタブルベンチとも言われていますね。
これがあれば、自宅での筋トレが捗ること間違い無し!
フラットだけでは行えない種目が増えるので、筋肉を多角的に鍛えることができ、バランス良くカッコいい体を目指すことができますよ!
予算に特に縛りがないのであれば絶対にフラット/インクラインベンチを選ぶべきでしょう。
IROTECアイロテック-マルチパーパスフォールディングベンチ
このベンチのスゴいところはフラット/インクラインベンチに付き物な面倒な組み立てがないところ。
完成形がそのまま届くのでスグに筋トレを始めることができます。
一般的なフラット/インクラインベンチは複雑な構成になっているので組み立ては容易ではなく、時間を取られてしまいすぐに筋トレを始めることが出来ないんですよね。
しかし、アイロテックのマルチパーパースフォールディングベンチはその面倒な手間を完全に排除してくれている上に、折りたたんで収納することが可能な高性能なアジャスタブルベンチ。
耐荷重量も240kgあるので、よほど高重量で筋トレしない限り全く問題ないレベルですね。
あまりにも完璧過ぎるこのフラット/インクラインベンチですが、座面の角度を変えることが出来ないという弱点があります。
とはいえ座面の角度が変えられないからと言って筋トレの効果が下がってしまうわけではないのでそこまで気にする必要はありません。
基本スペック
- フラット・インクライン・ディクラインまで全7段階の調節が可能
- 耐荷重量 : 240kg
- サイズ : W44×D157.5×H116.5cm
- 本体の重さ : 24kg
価格帯
- 23,220円~
- ※価格は変動するので直接確認してください
stylishjapanスタイリッシュジャパン-マルチパーパスフォールディングベンチ-SMFB-0049
こちらのベンチも組立不要でスグに筋トレを始めることが出来ます。
アイロテックのベンチと同様の機能を持っていますが、耐荷重量が100kgまでと結構低めの設定になっています。
体重が重たい人にはおすすめできないのが残念。
とはいえレビューを見る限り、グラつきも少なく安全に使用できているとのことなので極端に高重量を扱わなければ壊れてしまうということもないでしょう。
70kg程度の体重の人なら耐荷重量を気にせずダンベルでの筋トレを行なうことができますね。
サイズが2種類用意されていますが、違いはベンチの「長さ」しかも1㎝しか変わりません笑
サイズのよって値段がかかるみたいなので安い方で問題ないかなという印象です。
基本スペック-1
- フラット・インクライン・ディクラインまで全7段階の調節が可能
- 座面の角度も変更可能
- トレーニングチューブ2本付属
- 耐荷重量 : 100kg
- サイズ : Aタイプ 長さ106×幅34×高さ120cm Bタイプ 長さ105×幅34×高さ120cm
- 本体の重さ : 10kg
価格帯-1
- 11,800円~
- ※価格は変動するので直接確認してください
おすすめの折りたたみが出来るフラットベンチ
フラットインクラインベンチに比べると価格が安いベンチです。
とりあえず筋トレを初めてみようという方には手の出しやすい筋トレ器具でしょう。
ダンベルとセットで買えば、フラット/インクラインベンチとまではいかないまでも多くの筋トレ種目を行なうことが出来ますよ。
リーディングエッジ-フォールディング-フラットベンチ
日本人の体型に合わせて作ったベンチなので高さがちょうど良いフラットベンチです。
耐荷重量は200kg
8cm幅の太い楕円形フレームでシートをしっかりとサポートできるので高重量を扱ってもグラつかず、安定した体制を保つことが出来ます。
もちろん組立不要なので届いたらスグに筋トレを始めることができますよ!
折りたたむ時はボルトを引くだけのワンタッチ操作なので、簡単に収納出来て嬉しいですね。
基本スペック-3
- 耐荷重量 : 200kg
- サイズ : 長さ112cm×幅37cm×高さ41cm
- 本体の重さ : 9.5kg
価格帯-3
- 5,960円~
- ※価格は変動するので直接確認してください
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