筋トレ器具

筋トレ器具おすすめ20選!初心者も自宅でジム並みの筋トレが出来る

自宅で筋トレを行う場合、筋トレ器具を揃える必要があるんですね。

とはいえ、筋トレ器具は無数にあるので、どんなものを選べば良いのかわからないという方がほとんどだと思います。

そこで今回は、自宅での筋トレをメインに6年間続けている筆者のヨッシーが、自宅で筋トレをするのにおすすめ&必要な筋トレ器具にについて徹底的に解説していきます。

20選とかなり数が多いので、分かりやすく以下の4つのカテゴリに分けました。

あなたが一番気になるものから見ていただければ、時間の節約にもなると思いますよ!
※クリックで各項目に飛べます

  1. 自宅で筋トレするなら必ず揃えたいおすすめ筋トレ器具5選
  2. 自宅の筋トレをジム並みにレベルアップさせるおすすめ筋トレ器具5選
  3. 省スペースでOKなおすすめ筋トレ器具5選
  4. 自宅筋トレをサポートしてくれるおすすめ筋トレ器具5選

 

それでは、この記事を読み込んで、自宅での筋トレを充実させてください!!

パッとよむための目次

自宅の筋トレでマッチョになることは出来る?

結論から言いましょう。

自宅の筋トレでも十分にマッチョになれます!

この筋肉は自宅での筋トレで培ったもの。

確かに、ジムにはたくさんの筋トレ器具がありますよね。
ダンベルやバーベルなどのフリーウエイトと呼ばれるものから、マシンまで。

このような器具は、筋肉をつける上でとても効果的。

ですが、ジムにも欠点はあるんです。

順番待ちが鬱陶しい

いくらジムにたくさんの筋トレ器具があるといっても、日本の小さな敷地ではその数に限界があるんですね。

そのため、人気の筋トレ器具やマシンはいつも順番待ち。
自分の思うように使えないし、後に人がつかえていると思うと焦ってしまう始末。

しかし!
自宅での筋トレなら待ち時間はありません。

0、ゼロZERO!

自宅筋トレは、ジムでの筋トレに比べて圧倒的にストレスフリーなんですよね。

というわけで、自宅での筋トレで十分にマッチョになれるし、ジムより快適な部分もあるということが分かってもらえたはず。

是非、あなたも自宅筋トレで、最高の筋トレライフをお過ごしください。

これがあれば自宅がジムに!筋トレ器具「4種の神器」を紹介

以下に紹介する4種類の筋トレ器具を自宅に揃えることができれば、自宅がジムに早変わり。

ジムに行く必要もなく、自宅で圧倒的にかっこいい体を目指すことが可能になるんですね。

もちろん、初めから全て揃える必要はありませんが、自宅での筋トレの質を200%に高めたい方は是非揃えてみてください。

  • ダンベル
  • アジャスタブルベンチ
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  • バーベル
  • パワーラック

それぞれの筋トレ器具の詳しい説明は以下の「筋トレ器具おすすめ20選」でたっぷり解説しています。

是非、最後までご覧ください。

自宅で筋トレするなら必ず揃えたいおすすめ筋トレ器具5選

それでは、まず最初に自宅で筋トレするなら必ず揃えたい筋トレ器具について紹介していきます。

【必須】のマークがついている筋トレ器具は、これがないと自宅での筋トレが行えないことを意味しています。

自宅での筋トレを考えている方は、【必須】マークがついている筋トレ器具を絶対に揃えましょう。

それぞれの筋トレ器具は、以下の5つのポイントについて詳しく解説しています。

  1. 特徴
  2. 筋トレ効果
  3. 代表的な筋トレ※動画あり
  4. 必要なスペース
  5. おすすめのメーカー

【必須】筋トレするならまずはこれ「ダンベル」

「筋トレ=ダンベル」といっても過言ではありません。

ダンベルがあるだけで筋トレの幅は一気に広がり、多様な筋トレ種目を行うことが可能になります。

自宅筋トレにおすすめなのは「可変式ダンベル」と呼ばれるもの。
可変式ダンベルとは、重量を変えることが出来るダンベルのこと。

可変式ダンベルを選ぶことで、1つのダンベルセットだけで複数の重量を扱うことが可能になり、省スペース&低コストに揃えることが出来るというわけ。

筋トレ効果
  • 負荷を調節して全身をバランスよく鍛えられる
ダンベルを使った自宅筋トレ
  • ダンベルカール(上腕二頭筋を鍛える種目)

必要なスペース
  •  1畳
おすすめな方
  • 筋トレを始めたいと思っている方
  • 自宅で筋トレをしたいけどそこまでスペースに余裕がない方
  • 自体重の筋トレだけじゃ物足りない方
  • カッコいい体になりたい方

ダンベルのおすすめは「Motions」

現在ぼくが使用しているダンベル。
ダイヤルを回すだけで簡単に、素早く重量変更が出来る高機能なダンベルなんです。

Motionsのダンベルを使うことで、重量変更にかかる無駄な時間を省くことが出来たので、筋トレの時短&効率化につながりました。

またプレート部分が金属製ではなく、シリコンなので静音性に優れているのも大きなポイント。

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Motionsダンベルについて徹底的にレビューしています。
>>時短で筋トレ効率UP!Motions可変式ダンベルを徹底レビュー

ダンベルのおすすめや詳しい選び方について詳しく解説しています。
>>【必見】ダンベルおすすめ15選!確実に筋肉をつける選び方とは?

【必須】多様な筋トレ種目が行えるようになる「アジャスタブルベンチ」

アジャスタブルベンチは、地面と平行なフラットはもちろん、頭の位置が上になるインクライン、頭の位置が脚より低くなるデクラインまで角度を自由に調節できるベンチのこと。

実は、ダンベルだけでは大胸筋の筋トレを行うことが出来ません

しかし、アジャスタブルベンチがあれば大胸筋をしっかりと鍛えることが出来るようになります。

また、アジャスタブルベンチがあることで他の筋トレ種目の幅を増やすことができるので、全身を満遍なく鍛えることが可能になります。

アジャスタブルベンチをオススメする理由は、背もたれの角度を変えることで、「一個のベンチで多角的に使えるから」ということ。

アジャスタブルベンチについて詳しく解説しています。
>>アジャスタブルベンチとは?筋トレに効果的な使い方・人気商品を紹介

筋肉は想像以上に大きく、違う角度から刺激しないと十分に成長させることが出来ません。
また、一定の角度だけでしか鍛えないと、発達している部位と発達していない部位が顕著になりすぎて「かっこ悪い筋肉」になってしまうというわけ。

以上の理由から、角度を自由に変えることの出来るアジャスタブルベンチが圧倒的におすすめなんですね!

筋トレ効果
  • 筋肉を様々な角度から鍛えられる
  • ダンベルだけでは行えない胸筋の筋トレができる
  • 自宅で行える筋トレ種目が一気に増える
アジャスタブルベンチを使った自宅筋トレ
  • インクラインダンベルベンチプレス(大胸筋上部を鍛える種目)

必要なスペース
  • 1畳〜2畳
おすすめな方
  • 自宅でしっかりと大胸筋を鍛えたい方
  • 効率よく筋肉を付けたい方
  • 全身を満遍なく鍛えたい方
  • 自宅でもジム並みの筋トレを行いたい方

アジャスタブルベンチのおすすめは「Motions」

Motionsは、ぼくが実際に使っているアジャスタブルベンチ。
ワンタッチで角度を変えることが出来る「ラダー式」を採用していて、操作が簡単なのが特徴。

また、高級アジャスタブルベンチ「Bowflex」のOEM品なので、「品質が高く、低価格」というコスパの良いアジャスタブルベンチ。

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Motionsアジャスタブルベンチを徹底的にレビューしています
>>ワンタッチで使いやすいMotionsアジャスタブルベンチをレビュー

トレーニングベンチの選び方について詳しく解説しています。
>>【徹底比較】トレーニングベンチのおすすめ種類別まとめ!【完全版】

バーベルの代わりにもなる「EZバー」

EZバーは、ローマ字のWに似ている形をしていることから、別名「Wバー」とも呼ばれています。

バーベルほど長くはないのですが、バーベルの代用になるので、部屋が狭くて「バーベルを揃えるのはちょっと」と思っている方にもピッタリ。

EZバーを使う事で、上腕二頭筋(力こぶ)を鍛える「バーベルカール」を行う時に手首への負担を軽減してくれる効果があります。

バーベルカールは、人によって手首を痛めやすい種目なので、EZバーを使うことで、より安全に、そして効果的に上腕二頭筋を鍛えることが出来るというわけ。

また、EZバーを使うことで、上腕三頭筋や肩の筋肉を鍛える種目も行うことができるようになるので、持っていて損はない筋トレ器具。

筋トレ効果
  • バーベルカールを手首を痛めずに行えるので上腕二頭筋の成長を促進できる
  • 上腕三頭筋、肩などを鍛える筋トレも行える
  • バーベルの代用としても使用できる
EZバーを使った自宅筋トレ
  • EZバーカール(上腕二頭筋を鍛える種目)

必要なスペース
  • 1畳
おすすめな方
  • 腕を太くしたい方
  • バーベルの代用品を探している方
  • 自宅の筋トレをさらにレベルアップさせたい方

おすすめのEZバーは「アイロテック」

懸垂を制するものは背中を制する「チンニングスタンド」

「チンニング」というのは懸垂のことなのですが、実は逆三角形の背中をつくるためのに、とても重要な種目なんです。

また、懸垂は自分の体重を利用した筋トレの中では最大の負荷がかかる種目でもあります。

チンニングスタンドはそんな懸垂を自宅でやり込めるようになる筋トレ器具。

「男は背中で語る」「広くがっちりした背中」

などの言葉があるように「背中」はかっこよさの象徴。
同時に、自分では中々見ることが出来ないので努力を怠ってしまう筋肉の一つでもあります。

懸垂は非常に効果の高い筋トレなのですが、意外と出来る場所が少ないのが難点。

チンニングスタンドがあればいつでも好きな時に懸垂を行うことが出来るようになります。

チンニングスタンドはスペースをそれほど取りませんし、価格も安めなので、背中を徹底的に鍛えたい人にはとてもおすすめです!

筋トレ効果
  • 逆三角形のかっこいい背中をつくれる
  • チンニングスタンドに付随しているプッシュアップバーや、ディップスバーを使用することで、胸筋を鍛えることができる
チンニングスタンドを使った自宅筋トレ
  • 懸垂(背中を鍛える種目)

必要なスペース
  • 1畳〜1.5畳
おすすめな方
  • カッコいい背中を手に入れたい方
  • 懸垂をしたいけど、場所がない方
  • なるべく省スペースで筋トレを行いたい方

チンニングスタンドのおすすめは「Stylishjapan」

チンニングスタンドを購入する時は、耐荷重に注意してください。

自分の体重より耐荷重が高いことを必ず確認しましょう。

また、将来的に加重して懸垂を行うことが想定される場合は、それを考慮して耐荷重をチェックしてください。

チンニングスタンドのおすすめや選び方について詳しく知りたい方はこちら
>>【おすすめ】チンニングスタンドの選び方・使い方・筋トレ法徹底解説!

高重量で背中を鍛えるための「リストストラップ」

リストストラップは握力を補助し、高重量の筋トレや握力が必要な筋トレを最後まで行えるようにしてくれるサポートアイテム。

高重量を扱える背中ですが、ダンベルやバーベルを握っているのは「手」なので、どうしても背中の筋肉よりも先に握力がへばってしまうことがあるんです。

背中を鍛えているのに握力が無くなってしまうと、十分に背中を刺激することができずに筋トレの効果を無駄にしてしまっていることになります。

そのような事態を防ぐためにこの「リストストラップ」の使用がおすすめというわけ。

握力が弱ってきても、がっちりとリストストラップが手首とダンベルやバーベルを固定しているので、ダンベルやバーベルが滑り落ちることがなく、背中を徹底的に追い込むことが可能になります。

価格も安めなので背中の筋トレで握力が先にへばってしまう方は、是非使用してみてください。

筋トレ効果
  • 背中など高重量を扱える筋肉を鍛える時の握力補助
  • リストストラップを巻くことで、より高重量を扱えるようになる
リストストラップの使い方
  • リストストラップの巻き方

おすすめな方
  • 背中の筋トレで握力が先にへばってしまう方
  • 高重量に挑戦したいけど握力が弱く、持ち上げることが出来ない方

リストストラップのおすすめは「ゴールドジム」

低価格で高品質なリストストラップ。
ぼくは、5年近く使用していますが未だに現役です。

洗うことも出来るので、衛生的に長期間使えるのが嬉しいポイント。

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ゴールドジム(GOLD'S GYM)
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リストストラップの使い方について詳しく知りたい方はこちら
>>リストストラップの巻き方・使い方!握力が疲れないための正しいやり方

自宅の筋トレをジム並みにレベルアップさせるおすすめ筋トレ器具5選

ここで紹介するおすすめの筋トレ器具は、自宅の筋トレをジム並みにレベルアップさせてくれるもの。

ジムで行うような筋トレを自宅でもできるようにして、もはや自宅をジムにしてしまうような筋トレ器具を紹介していきます。

自宅で徹底的に筋トレを行える「ホームジム」を作りたい方におすすめの筋トレ器具ばかりですよ。

それぞれの筋トレ器具は、以下の5つのポイントについて詳しく解説しています。

  1. 特徴
  2. 筋トレ効果
  3. 代表的な筋トレ※動画あり
  4. 必要なスペース
  5. おすすめのメーカー

これさえあれば自宅がトレーニングジムに「マルチホームジム」

「あれもこれも揃えるの面倒くさいよ!一個にまとめてくれよ」

と思っている方にはマルチホームジムがおすすめ。

これ一つで全身の筋肉をマシンで鍛え上げることの出来る筋トレ器具。

マシンで鍛える大きな利点として「安全性」が挙げられます。

ダンベルやバーベル等のフリーウエイトと違い、軌道が決まっているので間違ったフォームで怪我をする心配がありません。

また、狙った筋肉にしっかりと刺激を与えることが出来るのもマシンでの筋トレの大きなメリット
マシンでの筋トレは、鍛えている部位に意識を集中しやすくなり結果的に効率よく筋肉を大きくすることが出来ます。

非常に効果の高いマルチホームジムですが、スペースの確保とコスト面が心配な点。

特に、スペースは十分に確保しておかないと「せっかく買ったのに筋トレが出来ない」なんてことになってしまいかねません。
これでは非常にもったいないので、購入の際は余裕を持ってスペースを確保しておきましょう。

筋トレ効果
  • 1台で全身を鍛えられる
  • マシンは軌道が決まっているので、初心者でもしっかり筋肉を鍛えられる
マルチホームジムを使った自宅筋トレ
必要なスペース
  • 3畳〜4畳
おすすめな方
  • 筋トレ器具を複数揃えるのが面倒くさい方
  • 全身を効率よく鍛えたい方
  • マシンで安全に筋トレを行いたい方
  • スペースに余裕がある方

マルチホームジムのおすすめは「アイロテック」

アイロテックのマルチホームジムにはいくつか種類があるので、自分の鍛えたい種目があるモデルを選ぶといいでしょう。

初心者におすすめなBIG3種目で効果的に筋トレ「バーベル」

ダンベルよりも高重量を扱えるバーベル。

バーベルがあると、「ベンチプレス」「デッドリフト」「スクワット」の筋トレBIG3と呼ばれる筋トレの代表的な種目を行えるようになります。

ベンチプレス

大胸筋を鍛える種目。

上腕三頭筋(二の腕)や肩の筋肉も鍛えることが出来るのが特徴。

上半身をかっこよくしたいなら絶対に行いたい筋トレ。

また筋トレをしている方の8割が大好きで、最も人気のある筋トレ種目です。

デッドリフト

体の後ろ側の筋肉を鍛える種目。

背中全体や、太ももの裏側のハムストリングを重点的に鍛えることが出来ます。

高重量を扱う種目なので、バランスを保つために自然と体幹部が引き締まるのも嬉しいポイント

スクワット

下半身を重点的に鍛える種目。

体育の授業や部活の筋トレでやらされたことも多いのでは?

ここでいうスクワットとはバーベルを担いで行う「バーベルスクワット」の事を指します。

筋トレの王様ともよばれ、下半身の筋肉はもちろん「筋力強化」「心肺機能の向上」が期待できるマルチな筋トレ種目。

初心者は「この3種目さえやっておけば良い」と言われるくらい全身の筋肉を動員することが出来るため、筋トレBIG3と呼ばれています。

バーベルはダンベルよりもスペースを取るので、ある程度の広さを確保できる方におすすめの筋トレアイテム。

ダンベルと併用すれば更に筋トレの効果は高まるので、カッコいい体になりたい方は是非購入を検討してみてください。

筋トレ効果
  • 筋トレBIG3を行うことが出来るようになり、筋トレの効率がとても良くなる
  • ダンベルよりも安定性が高まるので高重量の筋トレで筋肉を追い込める
バーベルを使った自宅筋トレ
  • デッドリフト(背中、太ももの裏など体の後面を鍛える種目)

必要なスペース
  • 1.5畳〜2畳
おすすめな方
  • なるべく早く筋肉を付けたい方
  • 自宅でBIG3種目を行いたい方
  • 筋力を高めたい方
  • 全身を効率よく鍛えたい方

バーベルのおすすめは「アイロテック」

金属部分をラバーで覆うことで静音性を高めたラバータイプと、金属むき出しのアイアンタイプがあります。
自宅で筋トレする場合、騒音や床へのキズを考えてラバータイプにしておくのが無難ですね。

バーベルのおすすめや、選び方について詳しく知りたい方はこちら
>>【最低100kg】おすすめバーベルセットの紹介&選び方を徹底解説!

バーベルを使った高重量筋トレを安全に行う「パワーラック」

バーベルを使用した高重量の筋トレを行う時に気をつけたいのは「安全性」

バーベルを使用したベンチプレスやスクワットを100kg近い高重量で行っている時に、万が一バーベルが落ちてきたりしたらどうなるかは想像がつきますよね?

そんな事故を引き起こさないためにも安全には気をつけなければいけません。
特に自宅での筋トレはジムとは違い、周りに助けてくれる人がいないので余計に注意する必要があります。

そのため、バーベルを使ったベンチプレスやスクワットなど、高重量を扱える筋トレを自宅で行いたい方には、自分の身を守るためのパワーラックをおすすめします。

パワーラックには、セーフティバーがついているので、万が一力尽きてしまった時でも、自分の体にバーベルが落ちてくる心配がなくなるという筋トレ器具。

かなりの大きさと重さのある筋トレ器具なので部屋の広さに余裕を持ち、耐久性に優れた場所への設置が不可欠という点には注意が必要ですよ。

筋トレ効果
  • バーベルを使った筋トレを安全に行える
  • 上部のバーにつかまることで、懸垂ができる
パワーラックを使った自宅筋トレ
  • スクワット(下半身全体を鍛える種目)

必要なスペース
  • 3〜4畳
おすすめな方
  • ジムに劣らない本格的な筋トレを自宅で行いたい方
  • 自宅に十分なスペースが確保できる方
  • 高重量の筋トレを安全に行いたい方
  • 効率よくかっこいい体になりたい方

パワーラックのおすすめは「アイロテック」

パワーラックにはどれくらいの重量まで安全に使うことができるかの目安になる「耐荷重」が設定されています。

耐荷重が高くなればなるほど安全になりますが、価格も高くなります。

自分が扱う重量に見合った耐荷重のパワーラックを選ぶようにしましょう。

パワーラックのおすすめや選び方についてはこちらをどうぞ
>>自宅筋トレが捗るパワーラックとは?おすすめな理由と選び方の注意点

自宅でベンチプレスしたい方は「ベンチプレスセット」

これさえあればベンチプレスが自宅で出来るようになるセット。

さきほど紹介したパワーラックはコスト面やスペースの問題がつきものですが、ベンチプレスセットは比較的安価でスペースもそれほど必要ありません。

ベンチプレスセットは、一台あればとことんベンチプレスで大胸筋を鍛えることが出来るようになるという夢のような筋トレ器具!

ベンチプレスは大胸筋を鍛える最高の種目なので、是非行いたい筋トレ種目ですが、非常に人気な種目のため、ジムでのベンチプレスはいつも順番待ちが発生しています。

そのため、ジムで行う場合は思うように筋トレが出来ず、イライラしますし時間ももったいない。

しかし、ベンチプレスセットがあれば、待ち時間無しでベンチプレスを思う存分出来るようになります。

胸筋を最短で大きくしたい方は、是非ベンチプレスセットを自宅に揃えてみてください。

筋トレ効果
  • 待ち時間無しでベンチプレスを好きなだけ行える
  • ベンチプレスを行うことで胸筋を最短で大きくすることができる
ベンチプレスセットを使った自宅筋トレ
  • ベンチプレス

必要なスペース
  • 1.5畳〜2畳
おすすめな方
  • 胸筋を大きくして、かっこいい上半身を手に入れたい方
  • ベンチプレスを強化したい・やり込みたい方
  • パワーラックは置けないけどベンチプレスをやりたい方

ベンチプレスセットのおすすめは「アイロテック」

ベンチプレスセットを購入する場合は、セーフティラックがついているものを購入するか、ベットでセーフティラックを購入するようにしましょう。

セーフティラックがないと、途中で力尽きてしまった時に自分の体にバーベルを落とすことになるので、非常に危険です。

特に自宅でベンチプレスを行う場合、助けてくれる人がいないのでセーフティラックは必須。

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ベンチプレスセットについて詳しく知りたい方はこちら
>>ベンチプレスを自宅で安全に行うためのおすすめ筋トレ器具を紹介!選び方の注意点とは?

高重量の筋トレでも腰痛を防ぐ「トレーニングベルト」

トレーニングベルトは「腹圧」を高めて、腰への負担を減らしケガを防いでくれるサポートアイテム。

デッドリフトやスクワットなどの筋トレでは「腰」に大きな負担がかかります。
さらに、これらの種目は高重量を扱える種目なので。その分怪我のリスクは高くなってしまうんですね。

腰を守るためには高い腹圧をかけることが重要なのですが、高重量を扱えば扱うほどバーベルを持ち上げるのに集中しすぎてしまい、意識して腹圧を高めることが難しくなってしまうもの。

そこで腹圧を高めて腰を守るために役立つのが「トレーニングベルト」というわけ。

お腹周りに巻くだけで、腹圧を高める効果があるので怪我のリスクを下げ、筋トレに集中でき、より高いパワーを発揮できるようにもなります。

つまり、トレーニングベルトをつけて筋トレすることで、格段に効果の高い筋トレを行うことが出来るというわけ。

効果の高い筋トレが出来ればそれだけ筋肉の成長に繋がるので、持っておいて損はしない筋トレ器具です。

筋トレ効果
  • 高い腹圧をかけ、高重量の筋トレをサポート
  • デッドリフトやスクワットを行う時に腰を守ってくれる
おすすめな方
  • スクワットやデッドリフトを行う方
  • 筋トレの後に腰が痛くなる方
  • 高重量の筋トレにどんどん挑戦したい方

トレーニングベルトのおすすめは「Motions」

ぼくが実際に使用しているMotionsのトレーニングベルト。

今なら期間限定、キャンペーンサイトからの購入で5,000円OFF!

Amazonや楽天では定価で販売されているので、キャンペーンサイトから購入したほうが圧倒的にお得!

もちろん、送料は無料なので安心して購入することが出来ますよ。

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Motionsトレーニングベルトについて詳しくレビューしています。
>>【腰痛持ち必見】極太なMotionsトレーニングベルトをレビュー

省スペースでOKなおすすめ筋トレ器具5選

ここで紹介するおすすめの筋トレ器具は、省スペースでもしっかり筋トレができるようになるもの。

自宅に筋トレ器具を揃える場合、気になるのは「スペース」ですよね。

自宅は、生活の拠点となる場所ですから筋トレ器具のせいで生活に影響が出てしまうのは避けたいところ。

出来るだけ、スペースを取らずに筋トレをしたいと思っている方も多いでしょう。

というわけで、そんなあなたにおすすめの省スペース筋トレ器具を紹介していきますよ!

それぞれの筋トレ器具は、以下の5つのポイントについて詳しく解説しています。

  1. 特徴
  2. 筋トレ効果
  3. 代表的な筋トレ※動画あり
  4. 必要なスペース
  5. おすすめのメーカー

持ち運べるジム近代的な筋トレセット「BODYBOSS2.0」

BODYBOSS2.0の公式サイトはこちら
bodyboss

BODYBOSS2.0は「持ち運べるジム」がコンセプトの筋トレ器具。

折りたたんで収納できるので、ベッドの下の隙間に保管できたり、外出先に持っていったりすることのできる、とても使い勝手の良い筋トレ器具なんですね。

基本的な負荷調節は付属の「バンド」で行います。

バンドの本数を増やしたり、減らしたりすることで最大56kgまで負荷を増やすことが出来るのが特徴。

また、付属の「バー」「ハンドル」「ドアアンカー」を使用することで、上半身から下半身まで満遍なく様々な筋トレを行うことができるという、高機能な筋トレ器具。

ダンベルやバーベルを使った筋トレはもちろん効果的ですが、自宅のスペースなどによっては行うことが出来ないこともあるでしょう。

また、トレーニングベンチやその他の器具も揃える必要があるのもネックかもしれません。

しかし、「BODYBOSS2.0」なら、少ないスペースでも筋トレを行うことが出来ます。

さらにいうと、出張が多かったり、旅行が好きな方でも、持ち運ぶことが出来るので、いつでもどこでも筋トレを行うことができるというわけ。

「バンド」で与える負荷は「TUT」(筋肉に負荷がかかる時間)が増えるので、筋トレの効果が非常に高く、筋肉を大きくしたいという方にもおすすめ。

BODYBOSS2.0が1セットあれば、それだけで、文字どおり「自宅でジム並み」の筋トレが出来ます。

自宅や外出先などででも、しっかりと筋トレをしたいと考えている方は、是非手にとってみてください。

筋トレ効果
  • 1台で全身を鍛えられる
  • 「バー」「ハンドル」「アンカー」などの付属品を使うことで狙った筋肉をしっかりと鍛えられる
  • チューブの負荷により、TUTが長く負荷の高い筋トレができる
BODYBOSS2.0を使った自宅筋トレ
  • BODYBOSS2.0の解説

必要なスペース
  • 1畳
おすすめな方
  • 自宅で筋トレをしたいけどダンベルやバーベルを置くスペースが無い方
  • 集合住宅などに住んでいて、なるべく音を出したくない方
  • ジムに通いたいけど月額料金が高いと思っている方
  • 出張が多く、出先でも持ち運んで筋トレを行いたい方

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BODYBOSS2.0について詳しく知りたい方はこちら
>>ジムに行きたくない人におすすめ!「BODYBOSS2.0」をレビュー

超省スペースで大胸筋を鍛えられる「ディップススタンド」

ディップススタンドは「ディップス」という大胸筋や上腕三頭筋を鍛える種目を行うためのもの。

このように体を持ち上げるのがディップスという種目です。

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想像以上にキツイ筋トレなので筋肉に大きな刺激を与えることが出来ます。

ディップススタンドはかなり安価で手に入り、スペースをほぼとらないので

「家で筋トレしたいけどスペースもお財布にも余裕ないよ!」という方に、超絶おすすめできる筋トレ器具です。

筋トレ効果
  • 大胸筋、上腕三頭筋を鍛えるディップスが行える
ディップススタンドを使った自宅筋トレ
  • ディップス(大胸筋、上腕三頭筋を鍛える種目)

必要なスペース
  • 0.5畳
おすすめな方
  • 自宅で筋トレしたいけどスペースもお財布にも余裕がない方
  • 筋トレを始めたばかりの方
  • 大胸筋、上腕三頭筋を鍛えてかっこいい体になりたい方

ディップススタンドのおすすめは「HLC」

ディップススタンドを選ぶ時に注意するポイントは「耐荷重」

基本的にディップススタンドの耐荷重はかなり高いので、そこまで気にする必要はありませんが、万が一のこともあるので確認しておきましょう。

ディップススタンド 全身トレーニング可能
HLC

腕立て伏せの負荷を増やす「プッシュアップバー」

プッシュアップバーを使うことで、腕立て伏せの負荷を高めることができます。

通常であれば、地面に直接手をついて腕立て伏せを行うので、胸の位置は両手よりも下まで下ろすことが出来ません。

しかし、プッシュアップバーを使うことで腕の位置よりも胸を下に下ろすことができるようになる(可動域が広がる)ので、より胸筋への負荷を高めることが出来るというわけ。

腕立て伏せは、慣れてしまうと20回、30回と回数をこなせることが出来てしまうので、筋肉を増やすことが難しくなってしまいます。

そんな時に、プッシュアップバーを使って腕立て伏せを行うことで、負荷を高めた状態で胸筋を追い込むことで筋肉を増やせるというわけ。

筋トレ効果
  • 腕立て伏せの効果を高めて、胸筋を強化する
プッシュアップバーを使った自宅筋トレ
  • 腕立て伏せ(大胸筋を鍛える種目)

必要なスペース
  • 0.5〜1畳
おすすめな方
  • 自重筋トレを極めたい方
  • 腕立て伏せの効果を高めたい方
  • 外出先にも手軽に持っていける筋トレ器具を求めている方

おすすめのプッシュアップバーは「アクティブウィナー」

最短でバキバキの腹筋を目指すなら「腹筋ローラー」

腹筋ローラーは、最短でバキバキの腹筋を目指す方におすすめの筋トレ器具。

1,000円台と、非常にお手頃価格で手に入る筋トレ器具ですが、腹筋をバキバキにするための秘密兵器!

腹筋ローラーを使って「コロコロ」するだけで、非常に負荷の高い腹筋トレーニングが出来るので、「今年こそはシックスパックにするぞ!」と意気込んでいる方は是非、腹筋ローラーを購入してみてください。

筋トレ効果
  • 高負荷な腹筋の筋トレが行える
  • 最短でバキバキのシックスパックを目指せる
腹筋ローラーを使った自宅筋トレ
  • コロコロ

必要なスペース
  • 1畳
おすすめな方
  • 最短でシックスパックになりたい方
  • 上体起こしなどの腹筋に飽きてしまった方
  • 腹筋をしっかりと追い込みたい方

おすすめの腹筋ローラーは「Wolfyok」

腹筋ローラーを選ぶ時におすすめなのは「膝を保護するパッド」が付属するもの。

腹筋ローラーは、膝をついて行う事が多いので、結構膝が痛くなるんです。

そんな時にパッドがあると、痛みを軽減してくれるので、腹筋ローラーを選ぶときはその点も考慮してみてください。

スポーツパフォーマンスやパワーを強化「ケトルベル」

ケトルベルは画像のように、取っ手のついた筋トレ器具。
この取手の部分を握って、振り回したり、持ち上げたりすることで体を鍛える事ができる筋トレ器具。

ケトルベルはどちらかというと、スポーツに必要な瞬発力を鍛えたり、パワー強化を向上するためのトレーニングを行うのに最適。

スポーツのために筋トレを行っている方にうってつけの筋トレ器具です。

筋トレ効果
  • スポーツパフォーマンスの向上
  • 瞬発力強化
  • パワー向上
  • 動ける体を目指すための筋トレが行える
ケトルベルを使った自宅筋トレ
  • ケトルベルスイング(下半身と上半身の連動性を高める種目)

必要なスペース
  • 1畳
おすすめな方
  • スポーツをやっている方
  • 動ける体を目指している方
  • 競技能力向上を目的に筋トレしている方

ケトルベルのおすすめは「FIELDOOR」

ケトルベルにはそれぞれ重さがあるので、ちょうどいい重さを選ぶと良いでしょう。

目安としては、男性は15kg〜
女性は5kg〜程度を参考にしてみてください。

ケトルベルのおすすめと選び方について詳しく知りたい方はこちら
>>ケトルベルのおすすめはこれだ!選び方から徹底解説

自宅筋トレをサポートしてくれるおすすめ筋トレ器具5選

ここで紹介するおすすめの筋トレ器具は、自宅で行う筋トレのサポートをしてくれるもの。

単体で筋トレを行うことはできませんが、筋トレの効果を高めたり、疲労を蓄積しないための手助けをしてくれるものを紹介していきます。

それぞれの筋トレ器具は、以下の3つのポイントについて詳しく解説しています。

  1. 特徴
  2. 筋トレ効果
  3. おすすめのメーカー

ダンベルを握る手が痛いなら「トレーニンググローブ」

ダンベルやバーベルは持ち手に滑り止めのためにギザギザした「ローレット加工が」されているものが一般的なんですが、これが結構痛い!

手の皮が厚い人は平気みたいですが、ぼくはかなり手の皮が弱く、特に筋トレの後半になってくると痛さで筋トレに集中出来ないなんてこともしばしば。

そんな時におすすめなのが「トレーニンググローブ」

高重量の筋トレの時に握力を補助してくれたり、手のマメを防ぐ役割があります。

トレーニンググローブには革製のものと、人口素材のものに大きく分類されますが、ぼくのおすすめは革製のもの。
その理由はフィット感にあります。

革製のトレーニンググローブは、ダンベルやバーベルを握った時のフィット感が良く、滑りにくくホールド感が強い。

ですが、革製のものは洗濯することが出来ないという欠点もあります。

筋トレをすると大量の汗をかくので長期間使用すると臭いがキツくなったり、劣化が早くなったりするんですね。

その点、人工素材のトレーニンググローブは丸洗いが可能なので、清潔に使用し続けることができるというのは大きなメリット。

トレーニンググローブは一般的にS,M,Lなどのサイズ表記で販売されています。
サイズ表記などを見て、ちょうどいいサイズを選ぶようにしましょう。

使用するときは強めにテープをまいて手首を固定してあげると、手首の怪我も防ぐことが出来ますよ。

筋トレ効果
  • 手の痛みを軽減して、筋トレに集中できるようになる
  • ダンベルやバーベルを握るときのフィット感を高めて、握力が持つようになる
おすすめな方
  • 筋トレをしていると手のひらが痛くなる方
  • 筋トレの後半で握力が弱くなり最後まで追い込めない方
  • 手にマメができやすく筋トレに集中できない方

トレーニンググローブのおすすめは「GW SPORTS」

先述したように、トレーニンググローブには「革製」と「人工素材」のものがあるので、あなたの用途に合ったものを選びましょう。

懸垂やディップスの負荷を調節「ディッピングベルト」

ディッピングベルトを使えば、加重して懸垂やディップスを行えるようになるので、筋肉の成長に欠かせない高負荷での筋トレが行えるようになります。

負荷を高めることで、それに呼応するように筋肉は成長していくので、自体重で15回以上懸垂やディップスが行えるような方は、ディッピングベルトで加重して筋トレを行うことをおすすめします!

自重での筋トレをメインに行っている人には必須のアイテムと言っても過言ではありません。

筋トレ効果
  • 加重して懸垂やディップスを行えるようになる
  • 自重トレの負荷を高めて効率よく筋肉を成長させる
おすすめな方
  • 自重での筋トレをメインにしている方
  • 懸垂やディップスの負荷が物足りなくなった方
  • 高負荷の自重筋トレを行いたい方

ディッピングベルトのおすすめは「エナジーフィットネス」

ディッピングベルトは、種類によって耐久性が異なってきます。

商品紹介や特徴をよく読んで、長く使えるものを選ぶようにしましょう。

筋膜リリースで筋肉のハリやコリを解消「フォームローラー」

筋肉は、意識せずともハリやコリが溜まっていってしまうもの。
そのまま放置しておくと、可動域が狭くなってしまったり、ケガに繋がってしまうんですね。

そうならないために、定期的に筋肉のハリやコリを解消する筋膜リリースを行うことが推奨されます。

そこで登場するのが「フォームローラー」

フォームローラーを使って、筋肉をゴリゴリすることで筋膜リリースを簡単に行うことができるというわけなんですね。

筋トレの後にフォームローラーで軽く、ほぐしてあげるだけで筋肉痛の緩和にもつながるので、翌日に疲れを残したくない方にもおすすめ。

効果
  • 筋膜リリースを簡単に行える
  • 筋肉のハリやコリを解消しスッキリした体になれる
  • 翌日の筋肉痛を緩和する
フォームローラーの使い方
  • フォームローラーの使い方

必要なスペース
  • 1畳
おすすめな方
  • ケガ予防をしたい方
  • 筋肉痛を緩和して、日常への影響を減らしたい方
  • 筋肉の柔軟性を高めたい方

おすすめのフォームローラーは「ドクターエア」

ドクターエアのフォームローラーは、電動でフォームローラー自体が振動します。
この振動によって、ただ寝転ぶだけで筋膜リリースを行うことが出来るのでとても楽!

ホンマでっかTVで、明石家さんまさんが「2018買ってよかったもの」に選んだことで一気に話題になりましたね。

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ドクターエア
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高重量の筋トレから手首を守る「リストラップ」

高重量のベンチプレスや、ショルダープレスなどの筋トレを行うと「手首」への負担が強くなります。

手首への負担が強くなりすぎると、筋肉的にはその重さを持ち上げることが出来ても、手首が耐えられずに動作が行えないということがおこります。

また、手首のケガにもつながるので、気をつけないといけない状態というわけですね。

そんな時、リストラップを使うことで、手首をしっかり固定することができるようになるので、高重量でもしっかりと支えられるようになるんですね。

リストラップを使うことで、手首のケガを防ぐことにもつながるので、高重量で筋トレを行う方はもちろん、遺伝的に手首が細かったり、弱かったりする方にもおすすめ。

筋トレ効果
  • リストラップをつけることで、手首が固定され、より高重量を扱えるようになる
  • 高重量の筋トレで手首が痛くならない、ケガ予防
リストラップの使い方
  • リストラップの使い方

おすすめな方
  • 高重量の筋トレを行っている方
  • 遺伝的に手首が細い、弱い方
  • より高重量を扱いたい方

おすすめのリストラップは「シーク」

高重量の筋トレから肘を守る「エルボースリーブ」

エルボースリーブは、高重量の筋トレから肘を守るためのもの。
先述したリストラップは手首への負担軽減が目的でしたが、エルボースリーブは肘。

高重量のベンチプレスやショルダープレスなどのプレス系の筋トレは、手首だけでなく「肘」への負担も大きくなります。

肘を壊してしまうと、筋トレの強度を下げざるを得ない、あるいは筋トレがおこなえなくなってしまいます。

そのため、高重量の筋トレを行うような方は、使用することをおすすめします。

また、肘を怪我したことがあったり、何かしら違和感を持っている方は、軽めの重量でもケガの可能性を下げるためにも使用するといいでしょう。

筋トレ効果
  • 高重量の筋トレから肘を守る
  • 肘が固定されるので、ベンチプレスなどの動作が安定する
エルボースリーブの使い方
  • エルボースリーブの使い方

おすすめな方
  • 筋トレで肘に負担がかかっている気がする方
  • 肘のケガをしたことがある方
  • 高重量のプレス系筋トレを行う方

おすすめのエルボースリーブは「SBD」

まとめ

自宅での筋トレは非常に捗ります。

ジムでの筋トレに不満を持っている方や自宅にジムを作りたいと思っている方の参考になれば嬉しいです。

ダンベルとアジャスタブルベンチだけでもかなり充実した筋トレができるようになるので、どれを揃えればいいのか悩んでいる方は、ダンベルとアジャスタブルベンチだけでも揃えましょう。

それでは。

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