こんにちはホームトレーニーのヨッシーです。
先日新たに購入したMotionsアジャスタブルベンチがすごく良かったので、徹底的にレビューしていきます。
このアジャスタブルベンチマジで良いです
いや、本当に。
ぼくの一番のお気に入りは「ワンタッチ」で角度調節が軽快に行えるところですね。
アジャスタブルベンチは角度を自由に変えられるので、筋トレの質を高めることになるのですが、その角度調整がサクサク行えるのが非常に気持ちいい。
ということで、7年間ホームトレーニーとして筋トレをしてきた経験をもとに、Motionsアジャスタブルベンチについて、ぼくが感じたことを詳しくレビューしていきます!!
ワンタッチで角度調節!耐荷重220kgのプロ仕様
パッとよむための目次
Motionsアジャスタブルベンチの特徴
それではまず初めに、Motionsアジャスタブルベンチの基本的なスペックについて紹介していきます。

価格 | 通常29,800円▶キャンペーンサイトから購入で24,800円&送料無料 |
---|---|
耐荷重 | 220kg |
背もたれ角度調節 | 6段階に調節可能(90度/60度/45度/30度/0度/-17度) |
座面角度調節 | 2段階に調整可能(0度/-17度) |
角度調節方法 | ワンタッチラダー式 |
サイズ | 上記の画像を参照 |
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Motionsアジャスタブルベンチを購入!
Motionsアジャスタブルベンチはインクラインからデクラインまで角度変更が出来るマルチポジションベンチ。
以前まで使っていたアジャスタブルベンチが壊れてしまったので、色々と探していたところMotionsアジャスタブルベンチを見つけたというわけ。
実は、Motionsアジャスタブルベンチはアメリカで大人気のメーカーで、最近日本でも販売している「Bowflex」のアジャスタブルベンチのOEM
つまり、Bowflexのアジャスタブルベンチと同等の機能性を備えているということなんですね。
Bowflexのアジャスタブルベンチは性能もよく、非常に頑丈ということでアメリカで大人気なんですよ!
ぼくは、アメリカ大好き星人なので、これも購入のきっかけ笑
デザインは少し変わってしまいますが、OEMということで大幅に安く購入できたので嬉しい限りです。
Motionsアジャスタブルベンチはどれくらいで届く?
ネットで商品を購入する時に気になるのは「どれくらいで届くのか」ということですよね。
購入してから届くまでが遅いと不安になりますし、なるべく早く使いたいのが本音だと思います。
Motionsアジャスタブルベンチは購入してから2日後に自宅に配達されました。
Motionsの本社が福岡にあり、ぼくは神奈川に住んでいるので、非常に早い到着なのではないかなと思います。
もちろん、住んでいる場所によって変わってくるとは思いますが多くの場合2〜3日で届くのではないかと推測されますね。
追跡ナンバーも知らせてもらえたので安心して到着を待てました。
やはり、今どこにあるのかって気になるポイントなので、追跡ナンバーで今どこにあるのかを確認できるのは嬉しいポイント。
Motionsアジャスタブルベンチはこんな感じで届いた
Motionsアジャスタブルベンチはこんな感じで、かなりデカいダンボールに包まれて到着しました。

大きな文字で「Motions」と書かれているのでどこから送られてきたのかすぐに分かります。
梱包状態が非常に良く、ダンボールにキズなどはありませんでした。
重量物は箱潰れなどがあったりしますが、Motionsアジャスタブルベンチは非常に綺麗に届きました。
高評価!!
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Motionsアジャスタブルベンチを組み立てる
Motionsアジャスタブルベンチが届いたら早速組み立てたいですよね。
ぼくも、早く使いたくて使いたくてうずうずしてましたよ笑
アジャスタブルベンチは多くの製品が自分で組み立てをするものです。
Motionsアジャスタブルベンチも、もれなく組み立て式。
なので、多くの方が気になるであろう以下の点について出来るだけ多くの情報をお伝えしていきたいと思います。
- 組み立てにかかる目安時間
- 組み立ては簡単か
- 説明書の分かりやすさ
- 組み立てに必要な工具は付属しているのか、用意するべきなのか
- 部品はしっかりしているか
それでは早速レビュー開始!
Motionsアジャスタブルベンチの組み立てにかかる時間は約40分
ぼくがMotionsアジャスタブルベンチを組み立てるのにかかった時間は約40分ほど。
想像以上にサクサクと組み立てられたので「めんどくさ!」とは一回も思いませんでした。
ちなみに、以前使っていたアジャスタブルベンチは組み立てに1時間半ほどかかって、非常にイラついた記憶があります。
Motionsアジャスタブルベンチはこのような組み立てが苦手な人や、初めてアジャスタブルベンチを購入した方でも、1時間以内には完成させることができるのではないかと思います。
その理由としては「割と完成形で届くから」です。
ダンボールを開けて、中身を全部取り出してみた様子がこちら
パーツ自体もそこまで多くなく、画面下に写っている支柱となる部分にその他のパーツを固定していくだけの作業。
パーツを固定していくナットや、ワッシャーなどの部品はこんな感じでまとめて入っています。

この中には「六角棒レンチ」が付属しているので、基本はこいつで締めていくことになります。
ここで注意!
説明書を読みながら部品の数を確認したところ、ワッシャーが1枚足りませんでした。
しかし、欠品ではなく、1つだけ別でダンボールの上に貼り付けてあったんです。

ぼくは「こいつは予備なんだろうな」と思っていたのですが、こいつを入れて全ての部品が揃うので、もしあなたが注文した時にもこのような感じでしたら、絶対に捨てないようにしてください。
Motionsアジャスタブルベンチの組み立て説明書は英語

Motionsアジャスタブルベンチの組み立てに関する説明書なんですが、全て英語。
まぁ、アメリカのメーカーであるBowflexのOEMなのであまり驚きはしませんでしたが、
全文英語だと不安になる方もいると思います。

しかし、画像のようにイラストもしっかり書かれているので「何言っているか分からない」ということはないでしょう。
ぼく自身、英語は得意ではないですが、完成までにつまずいたところはありませんでした。
なので、英語だから完成させられないとか、時間が余計にかかるということはないと思います。
先程も書いたとおり組み立てる作業がそこまで多くないので、英語でも全く問題ありませんでした。
Motionsアジャスタブルベンチを組み立てる時はモンキーレンチがあると便利!
Motionsアジャスタブルベンチは組み立てに必要な工具である「六角棒レンチ」が付属していますが、1点だけこいつだけでは上手く固定できない箇所がありました。
それは前方(座面側)の脚部です。


写真だと分かりづらいかもしれませんが、この部分は貫通しているので、反対側を抑えてやらないと空回りしてしまうんですね。
そのためモンキーレンチなどで固定しつつ、付属の六角棒レンチで回すと良いでしょう。
脚部がしっかりしていないと危険なので、強めに締めましょう。
Motionsアジャスタブルベンチの組み立てに関する全体的な感想
Motionsアジャスタブルベンチの組み立ては全体的にかなり分かりやすかったですね。
確かに全文英語の説明書に関しては、人によってはマイナスポイントだとは思います。
とはいえ、イラストでの説明もありますし、そもそもの組み立て箇所がかなり少ないので誰でも組み立てることは出来るでしょう。
そして組み立てで一番イラつくポイントである「穴のズレ」に関してですが、ぼくの場合は一切ありませんでした。
これに関しては個体差があるのかもしれませんが、「穴がずれていて上手くボルトが入らない」「最後までしっかり締まらない」ということは1回もなかったです。
これはかなり品質が高いなーと実感したポイント。
Motionsアジャスタブルベンチの組み立ては、英語の説明書さえ気にならなければ、ほぼパーフェクトと言っていいでしょう。
組立時間も1時間かからずに完成したので、届いたその日にMotionsアジャスタブルベンチで筋トレをすることが出来るはず。
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Motionsアジャスタブルベンチを使ってみて感じたメリット・デメリット
ここからは、Motionsアジャスタブルベンチを実際の使ってみての感想になります。
ぼくは7年間ホームトレーニーとして筋トレをしてきました。
その中ではMotionsアジャスタブルベンチ以外のベンチも複数使用したことがあるので、それなりにベンチの良し悪しは分かっていると自負しています。
角度調整やガタツキなどの基本的なポイントはもちろん、筋トレの動作の邪魔にならないかなどの細かいポイントもお伝えすることが出来ると思うので、購入を考えている方は是非参考にしてみてください。
【メリット①】角度調節が非常にスムーズで筋トレが楽になった

Motionsアジャスタブルベンチを使用して感動したポイントの1つが角度調節の快適さ!
ワンタッチラダー式で即座に角度を調節できるので非常にスムーズ。
ぼくが以前使っていたアジャスタブルベンチの場合、角度を変えるためには固定していた留め具を毎回手で回して外さなければいけないタイプだったんですね。
このタイプは角度調節がめちゃくちゃめんどくさいんですよ。
アジャスタブルベンチの良さは角度をインクラインからデクラインまで自由に変えられることなのに、その角度調節に時間はかかるわ、余計な力を使うわでマジで大変でしたし、イラツイてました。
しかし、Motionsアジャスタブルベンチの角度調整はワンタッチラダー式。
写真を見てもらえば分かりやすいと思いますが、シート部分を軽く持ち上げるだけで簡単に角度を変えることが出来るんですね。
これがもう、めちゃくちゃ楽!!!
角度を変える必要がない時ですら、ガチャガチャと変えたくなるほど笑
この角度調節の楽さ加減には脱帽です。
ただ、注意したいのは角度調節の度にラダー部分にしっかりとハマっているか確認した方が良いということ。
ぼくのMotionsアジャスタブルベンチのラダー部分は完全に真っ直ぐではなく、若干左にズレているんですね。
動作にはまったく問題ないのですが、ときたま完全にハマらない事があるので、しっかりと目や手でしっかりと確認する必要があります。
これも個体差がある部分ではあると思いますが、安全に使用するためにもラダー部分はしっかりと固定するようにしましょう。
上記のような注意点こそあるものの、マジで角度調節が快適です。
安全性に関しては全く問題ありません。
ワンタッチラダー式のベンチってなんとなく頼りなさそうに見えるのですが、そんなことはなく、筋トレの動作を行ってもグラつくことがなく、非常に安定して使用することが出来ました。
ぼくは、1回の筋トレでかなり角度を変えるのでワンタッチラダー式のMotionsアジャスタブルベンチに変えて非常に助かっていますね。
【メリット②】ベンチのシートが滑らないので体が安定する

Motionsアジャスタブルベンチで筋トレしていて、明らかに以前のアジャスタブルベンチと違うなと感じたのが「シートの安定感」
Motionsアジャスタブルベンチのシートは非常に肉厚なので、安心感が違います。
また、Motionsアジャスタブルベンチのシートは非常に滑りにくい素材で出来ています。
インクラインダンベルベンチプレスなど、体をしっかりと安定させたい種目を行う時に顕著に感じることが出来ました。
筋トレの動作によっては、姿勢をしっかりと維持して行わないと効果が半減してしまうものが多々あります。
Motionsアジャスタブルベンチを使うことで、姿勢の維持が非常に楽になったので筋トレの質も向上すること間違いなし!!
現に、Motionsアジャスタブルベンチに変えたことでインクラインダンベルベンチプレスの扱える重量が増えました。
これはいい加減な情報ではありません。
体が滑らなくなったことによって、今まで姿勢を維持するために使っていた余計な力を全部インクラインダンベルベンチプレスに注げるようになったので、納得出来る結果。
いつもより明らかに踏ん張りがきいて、パワーが伝わりやすくなりました。
パワーリフティング公式規定範囲内のシート幅って?
Motionsアジャスタブルベンチの特徴として「パワーリフティング公式規定範囲内のシート幅」というものがあります。
これに関しては、なんとなく興味を惹かれたものの、ぼくはパワーリフティングの競技をやったことがないので、正直ベンチの写真や情報だけでは何が良いのかは分からなかった部分です。
しかし、実際に使ってみて意味が分かりました。
パワーリフティングという競技で、ベンチを使う競技はベンチプレス
そしてパワーリフティングでは、より重たいものを持ち上げることで順位が付きます。
ということはつまり、パワーリフティングで採用されるベンチに対して求められるのは「シート幅がベンチプレスの動作の邪魔にならないか」ということ。
そして、実際にベンチプレス(ぼくはダンベルで)を行ってみたところ非常にスムーズに動作を行えたんですよね。
「そりゃ、筋トレに使用するベンチなんだから当然のことだろう」と思う方もいるでしょう。
ですが、Motionsアジャスタブルベンチを使用して感じた感想はもう一つあるんです。
それは「シート幅が丁度いい」ということ。
Motionsアジャスタブルベンチを使ってベンチプレスしてみたところ、ベンチプレスを行うのに最も大切な「肩甲骨を寄せた姿勢」をキープするのが楽になったんです。
恐らくですが、以前ぼくが使っていたアジャスタブルベンチよりもシート幅が広いのが理由かなと。
また、先述した「シートが滑らない」というのも大きな要因。
とはいえ、シート幅が広すぎると腕の可動域を制限されてしまうのでシート幅が広ければ良いわけではありません。
それこそが「パワーリフティング公式規定範囲内のシート幅」を採用したポイントではないでしょうか。
広すぎず、狭すぎない。
これはベンチプレスを行う動作を制限しないように、そして最大限効率よく動作を行えるようになるために重要なことだったんです。
ぼくを含めた多くの方が「パワーリフティング公式規定範囲のシート幅を採用」と言われても、ピンとくるわけではないと思うので、実際に使用するまでは何が良いのか分からないと思います。
ですが、実際に使用してみたらこのポイントを推すのが理解できるはず!!
是非多くの方に体感して欲しいです。
【メリット③】ベンチの重量が意外と軽く、キャスター付きで移動が楽

Motionsアジャスタブルベンチは、数あるアジャスタブルベンチの中でも軽い方だと思います。
以前ぼくが使っていたアジャスタブルベンチより軽いのは確か。
また、キャスターとハンドルがついているのでコロコロと転がすこともできるんですよね。
ホームトレーニーの場合、筋トレをしない時はアジャスタブルベンチは部屋の隅っこや押し入れなどにしまっておくことがほとんどだと思うので、移動が楽なのは嬉しいポイント。
ぼくの部屋はかなり狭いので、キャスターで転がすまでもなく直接持ち上げて移動していますが、かなり軽く感じますね。
筋トレには直接関係ないかもしれませんが、頻繁に移動するものなので楽に移動できるのは大きなメリットだと感じました。
【メリット④】レッグホールドがズレないのでデクラインでも安心
ぼくはデクラインの角度で筋トレを行う際に「デクラインクランチ」という腹筋の種目を頻繁に取り入れています。
以前のアジャスタブルベンチ使用時も行っていたので、Motionsアジャスタブルベンチでも行ってみたところ、Motionsアジャスタブルベンチの方が圧倒的にやりやすかった!
それもそのはずで、Motionsアジャスタブルベンチのレッグホールドは画像のように左右から固定するプラスチック製のピンを差し込んであるので、クッション部がズレないんです。


ですが、以前のアジャスタブルベンチのレッグホールドは画像のようにピンなどで固定するものではなく、簡単に外せてしまうタイプ。

これだと、足をひっかけて行うデクラインクランチを繰り返し行うとすぐにズレてしまうんです。
たまにですが、完全に外れてしまうこともありました。
Motionsアジャスタブルベンチのレッグホールドではそんなことは起こらないので安心ですし、クッション部がしっかりと足を固定してくれるので力を込めやすく、プレートを持って加重してデクラインクランチを行ってもビクともしません。
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【デメリット①】座面の角度が2段階しかない


Motionsアジャスタブルベンチは座面の角度を変えることが出来るのですが、2段階しか変えることが出来ません。
1段階目はフラットなので、実質可変するのは1段階のみということになります。
実は、Motionsアジャスタブルベンチを購入する前にこの点に関しては気になっていました。
以前使っていたアジャスタブルベンチは4段階に変える事が出来ましたし、その他の多くのアジャスタブルベンチも複数の角度に変えることが出来ていたので、何か影響があるのではと思っていたんですね。
座面の角度を複数の角度に変えることが出来る方が良いのには理由があります。
それは、インクラインの角度で使用した時に踏ん張りがききやすくなるから。
シートをインクラインにして、座面がフラットだとお尻が沈み込むような形になり踏ん張りが弱くなります。
また、角度をつけることによって体が滑り落ちてしまうという可能性もあるんですね。
そのため、座面の角度をシートの角度に合わせて複数の角度に変えることが出来るのは意外と重要。
しかし、実際にMotionsアジャスタブルベンチをインクラインの角度で使用してみたところ「あ、べつに座面の角度変えなくても良いや」ってなりました。
なぜなら、先程書いた通りMotionsアジャスタブルベンチは、シートが滑らないんです。
Motionsアジャスタブルベンチはシートがマジで滑らないので、インクラインの角度で筋トレして座面の角度を変えなくても体を安定させることが出来たんですよ。
そのためシートの角度が急すぎない限り、座面の角度はフラットのままで十分対応できるというわけ。
もちろん人によっては座面の角度を変えたいという方もいるとは思いますが、Motionsアジャスタブルベンチは座面の角度を変えられないという訳ではなく、可変段数が少ないだけなので心配はいらないでしょう。
でもまぁ、ぶっちゃけ座面の角度を変えなくても体が安定するので大丈夫!
【デメリット②】シートと座面の隙間が気になる!?

アジャスタブルベンチはシートの角度を変えることが出来るゆえ、座面との間に画像のような隙間が出来てしまいます。
この隙間は基本的にどんなアジャスタブルベンチでも出来るのですが、あまりに広すぎるとフラットで使用する際にお尻がハマってしまったりと動作を妨げる原因になってしまうんですね。
気になる隙間ですが、Motionsアジャスタブルベンチの場合は他のアジャスタブルベンチと比べるとかなり狭く抑えられています。
ぼくの身長は175cmなのですが、フラットで使用した際もお尻がハマるなどの事はありませんでした。
とはいえ、ぼくより身長が低い場合はハマってしまう可能性もあるなと感じたのは事実。
その際の対処法は、お尻の位置を高くしてシートの部分にお尻を持ってくることです。
Motionsアジャスタブルベンチはシート部分がかなり長いので、ぼくの身長でも頭がシートからはみ出ることはありません。
つまり、ぼくより身長が低い方の場合シート部分にお尻を乗っけても頭がはみ出ることはないということです。
ですので、万一フラットで使用した際にこの隙間にお尻がハマってしまうような場合は、お尻の位置をシート側にずらして使うと良いでしょう。
これによって筋トレの効果が減るということはないので全く問題ありませんよ。
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Motionsアジャスタブルベンチの筋トレ効果
ここからはMotionsアジャスタブルベンチを使用することによって得られる筋トレ効果について紹介していきます。
筋トレ効果とはいっても、Motionsアジャスタブルベンチだけでは筋トレは出来ませんので、ダンベルがまだ自宅にない方は、購入をおすすめします。
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Motionsアジャスタブルベンチがあれば多種多様な筋トレが出来る
Motionsアジャスタブルベンチはインクライン(4段階)・フラット・デクラインの角度に調節することが出来るので、多種多様な筋トレを行うことが出来るようになります。
フラットだけのトレーニングベンチでも筋トレを行うことが出来ますが、フラットだけでは行える筋トレの種類が圧倒的に少ない。
例えば、ダンベルベンチプレス1種目に絞って考えただけでも、Motionsアジャスタブルベンチを使えば、インクラインで行うダンベルベンチプレス、フラットで行うダンベルベンチプレス、デクラインで行うダンベルベンチプレスと、3種類も行うことが出来るようになるんです。
さて、同じ「ダンベルベンチプレス」という種目なのに、どうして角度を変えて行うことが出来るだけでそんなに良いのかって気になりますよね。
それは「鍛えられる部位が変わるから」
胸筋は「上部」「中部」「下部」と3種類に分類することが出来ます。
そして、ダンベルベンチプレスは主に中部と下部を鍛えることが出来る種目なんですね。
つまり、フラットの角度で行うダンベルベンチプレスを行っているだけでは胸筋の上部を鍛えることが出来ないというわけ。
胸筋の上部は非常に重要な部位で、かっこいい胸筋を目指すのであれば必ず鍛えなくてはいけません。
もしもフラットで行うダンベルベンチプレスだけをやりこんでしまうと、下半分だけが成長して、垂れた乳のようになってしまうんですね。
それは嫌じゃないですか?
かっこいい体を目指しているんですから、かっこいい胸筋を手に入れたいですよね。
そこで大切なのがインクラインの角度で行うダンベルベンチプレスというわけ。
今回はダンベルベンチプレスと胸筋を例に話しましたが、この他にも角度を変えることで鍛える部位が変わる種目はいくつもあります。
胸筋や背中などの大きな筋肉になればなるほど、ちょっとした角度の違いだけで鍛える筋肉が変わるんですよ。
Motionsアジャスタブルベンチなら、フラットで行える筋トレに追加してインクライン・デクラインでそれぞれの筋トレが増えるので、自宅の筋トレだけでも十分かっこいい体を目指すことが出来ますよ。
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Motionsアジャスタブルベンチは耐荷重220kgなので高重量で筋肉を追い込める
Motionsアジャスタブルベンチの耐荷重は220kg
アジャスタブルベンチを選ぶ際の理想の耐荷重は200kgなので、見事その合格ラインを通過しています。
仮にあなたの体重が80kgだとすると、なんと140kgまでの重量を扱えることになります。
高重量で筋トレすることは筋肉をしっかりと追い込むことが出来るので、成長を促進するのにとても効果的。
その点、Motionsアジャスタブルベンチは、筋肉を追い込むのに十分な耐荷重を備えています。
また、Motionsアジャスタブルベンチは耐荷重はもちろんのこと、ガタツキが非常に少ないので、高重量での筋トレを安全に行うことができています。
いくら耐荷重が高くても、ベンチ自体がガタついていたら不安しかありません。
しかし、Motionsアジャスタブルベンチならそんな不安もいりませんよ!
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Motionsアジャスタブルベンチがおすすめな人
- 高機能で低価格なコスパの良いアジャスタブルベンチを探している人
- ワンタッチで角度調節が出来るアジャスタブルベンチが欲しい人
- 頑丈で壊れにくいアジャスタブルベンチが欲しい人
- ジムに通わず自宅だけで筋トレしている、しようとしている人
- アジャスタブルベンチが欲しいけど、どれが良いのか分からない人
- 高重量でガンガン筋肉を追い込みたい人
- 細かい組み立てが苦手な人
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Motionsアジャスタブルベンチを購入するなら今がチャンス!
Motionsアジャスタブルベンチは、今ならキャンペーンサイトからの購入で、通常価格29,800円のところ、5,000円OFFの24,800円で購入することが出来ます。
ぼくもこのキャンペーンサイトから購入したので24,800円で手に入れることが出来ましたよ!
ちなみに、BowflexのOEMということで、本家のBowflexのアジャスタブルベンチの価格を見てみたのですが、39,990円もするんですよね…
そう考えるとMotionsアジャスタブルベンチってかなりお得だと思いません?
OEMなので品質はBowflexと同等ですからね〜
しかし、この5,000円OFFのキャンペーンは期間限定。
購入するなら今がチャンス!
もちろん、送料は無料なので追加でかかる費用はありません。
また、3ヶ月間の保証もついているので万一の時でも安心。
Motionsアジャスタブルベンチは7年間自宅で筋トレしているぼくから見ても非常に高品質で、筋トレのモチベーションを高めてくれるトレーニングベンチ。
是非あなたもMotionsアジャスタブルベンチで最高の筋トレライフを送ってください。
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Motionsアジャスタブルベンチと合わせて購入したい筋トレ器具
アジャスタブルベンチだけあっても筋トレをすることは出来ません。
ダンベルは筋トレに必須の筋トレ器具です。
ダンベルを購入していない場合はダンベルも購入しましょう!!
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