筋トレはしたいけどジムには行きたくないという方、結構多いんじゃないでしょうか。
特に下記に当てはまる方はジムに行く気持ちが削がれてしまうと思います。
- 人混みが苦手
- 他人が使ったものを使いたくない(潔癖)
- 自分の思い通りに筋トレメニューをこなしたい
- (トレーナーやスタッフ)話しかけられるのが嫌い
- 自分がトレーニングしている姿を見られたくない
これに当てはまる方はいくら筋トレやダイエットを頑張ろうと思っても、ジムには行きたくないと思っちゃいますよね。
とはいえ、自宅でトレーニングをしようにも「ダンベル」や「トレーニングベンチ」など大きな器具をいくつも揃えないとできないし、と頭を悩ませてしまうこともあるでしょう。
しかし、実はその問題を簡単に解決する筋トレ器具があるんです!
その名も「BODYBOSS2.0」
BODYBOSS2.0は「持ち運びできるフィットネスジム」の異名を持っている、コンパクトで実用的な筋トレ器具。
自宅や外出先のホテル、屋外でもジムで行うような筋トレを可能にしてくれるスグレモノなんですよ。
「コンパクトで、どこにいてもジムを再現できる汎用性」をコンセプトに作られたBODYBOSS2.0は世界各国のトレーニー達に愛用されています!
ということで、実際にぼくもBODYBOSS2.0を使ってみたので、詳しく解説&レビューしていきます!
パッとよむための目次
BODYBOSS2.0があればジムに行く必要はない
BODYBOSS2.0はジムに行けない人や行きたくない人にピッタリ!
なぜなら、スクワットやベンチプレスといったジムで行う定番のトレーニングをBODYBOSS2.0で行うことができるからなんですね!
ではどうして、ジムで行うようなトレーニングをたった1個の器具で行うことができるのでしょうか。
BODYBOSS2.0の秘密をご紹介します。
BODYBOSS2.0一台で数百通りのトレーニングが行える!

BODYBOSS2.0が数百通りのトレーニングを可能にしたのは「ベクトルフィットベース」のおかげ。
え?ベクトルフィットベースってなに?
ほとんどの方が同じ疑問を持ったことと思います。
ベクトルフィットベースとは上記の画像のような形をしていて、左右それぞれに留め具が付いています。
滑りにくい加工のされた中央のエリアに乗っかってトレーニングを行う、いわば「台座」のようなもの。
トレーニングを行う際は左右にある留め具に、付属する「ハンドル」「手・足首用ストラップ」「ワークアウトバー」「ドアアンカー」「バンド」を組み合わせることで自分の好きな部位を鍛えることができるんです。
例えば「ワークアウトバー」と「バンド」を組み合わせて「ベクトルフィットベース」に固定することで先程例に挙げたベンチプレス・スクワット、更にはショルダープレスなどの高負荷なトレーニングを行うことができます。
負荷の強さはバンドの長さを調節するか、本数を増やしたり減らしたりすることで調整することができるので、初心者から上級者までトレーニングを楽しむことができるというわけ。
自分が鍛えたい部位に適したトレーニングを行うことで、効率よく成果が出ます。
BODYBOSS2.0では様々なアタッチメントが付属しているので、あなたに合ったベストなトレーニングを行う事ができるんですよ。
わずか6.8kgの重さで簡単に持ち運ぶことができる
BODYBOSS2.0は「持ち運べるフィットネスジム」を大きなテーマにしています。
そのため、大きさは非常にコンパクトで、折りたたんでしまえばベッドの下の僅かな隙間に収納が可能です。
さらに、重さはわずか6.8kg。
女性でも軽々持ち運ぶことができるんですね。
下記の動画を見てもらえば、いかに簡単に持ち運ぶことができるかが分かるはずです。
これだけコンパクトだと、耐久性に不安を感じてしまう方もいるでしょう。
いくら数百通りのトレーニングが簡単に行えても壊れてしまえば元も子もありませんよね。
しかし、安心してください。
BODYBOSS2.0の基盤である「ベクトルフィットベース」は軽量でハイグレードな射出成形が施されているので数百ポンド(100ポンドは約45kg)の力に耐えることができます。
もともと海外で制作されているため、平均的に体重が軽い日本人が使う程度ではビクともしませんので、安心してトレーニングを続けることができますよ。
また、付属のバンドは耐久性のある布で覆われていたり手・足首用のストラップは耐汗性に優れた素材を使用するなど長く使うことを想定して作られています。
以上のように非常に耐久性にも優れ、長い期間、ひいては一生涯トレーニングを続けていくことができる設計です。
ジムに行きたくない方以外にも、時間がない、ジムが遠いというような方にも非常におすすめできます。
BODYBOSS2.0はコスパが良い
これまで説明してきたとおり、BODYBOSS2.0はたったの1個で数百のトレーニングを行う事ができる筋トレ器具。
また、非常にコンパクトで持ち運ぶことができるので場所を選ばずにいつでもトレーニングを行うことができます。
もし、これだけのトレーニングを自宅で行うとしたら、器具を揃えるために何十万円ものお金がかかるもの。
さらに、非常に多くのスペースを確保する必要があり、自由にトレーニングすることは難しいでしょう。
それを踏まえた上で、聞いてもらいたいのですが
BODYBOSS2.0の価格は、なんと34,000円!
スーパー安いんですよ!
34,000円だけ見てしまうとそれなりの価格です。
しかし、先述したとおり、BODYBOSS2.0で行う筋トレを「ダンベル」などの筋トレ器具で行おうとすると、数十万円はくだりません。
それを考えると、やはりBODYBOSS2.0のこの価格は、かなりお得なんですよね。
ちなみに、安いと言われるジムに1年通った場合でも、10万円近くのお金かかります。
BODYBOSS2.0ならたったの34,000円でこの先ずっとトレーニングを行うことができるんです。
ジムに行きたくない人にとってはかなり理想な筋トレ器具なのは間違いありません!
是非、この機会に購入されてみてはいかがでしょうか。
BODYBOSS2.0を購入する場合は必ず正規品を購入しましょう
BODYBOSS2.0は海外製品。
そのため、偽物が流通する可能性があります。
現在Amazonで販売されているものは国内正規品であることが確認できています。
一番安心して購入できるのは、公式サイトです。
偽物に騙されたくない方は、是非公式サイトから購入してくださいね。
実際にBODYBOSS2.0を使ってみた!

たったの1台で数百通りのトレーニングが出来るBODYBOSS2.0
使ってみたらどんな感じなのか気になりますよね。
ということで、ぼくが実際に使ってみました〜〜!!
普段は「ダンベル」と「トレーニングベンチ」を使って自宅で筋トレしているぼくが、BODYBOSS2.0を使うとどうなるのか、是非最後まで読んでみてくださいね。
ベクトルフィットベースが想像よりも小さくて省スペース

ぼくが想像していたよりも、ベクトルフィットベースが非常にコンパクトでかなり省スペースでトレーニングが行えました。
これだけの小ささで、豊富なトレーニングができるのは良いなと素直に感じましたね。
ワンルームの自宅でも、全く問題なく使用することができたので「部屋が狭くてトレーニングができないかも」と思っている方も安心して使えるでしょう!
豊富なアタッチメントで、鍛え方がマジでたくさんある

まず最初に感じたのは、これですね。
ちなみにですが、アタッチメントはデフォルトで付属してくるものですからね。
特になにも買い足していません!
それでは、一個ずつ紹介していきまーす。
①ワークアウトバー
このワークアウトバー、結構でかいじゃないですか。
実は、2本のバーを連結しているので、分解するとかなりコンパクトになるんです。

分解すると、付属の袋にも入るので持ち運ぶことができます!
このワークアウトバーでは、スクワットやショルダープレスなどの筋トレを行うことができます。
大きな筋肉を鍛えられるアタッチメントなので、全体的な引き締めに効果的ですね。
ワークアウトバーを使った筋トレは、以下の動画も参考になりますよ。
②ハンドル

シンプル笑
ハンドルです!
こいつを取り付けてトレーニングを行うことで、ダンベルで行うようなトレーニングを行うことができます。
オルタネイトアームカール、サイドレイズ、キックバックなどが代表的なトレーニングです!
肩や腕を引き締めるのに相性の良いアタッチメントですよ。
以下の動画も参考にしてください。
③リスト・アンクルストラップ

手首や、足首に巻いてトレーニングを行うことができます。
シャドーボクシングで有酸素運動をしたり、足首に巻いてお尻のトレーニングもできます!
また、巻くだけで良いので、手首に巻いたうえで、手に重りをもってトレーニングすることもできますね。
お尻は、引き締めたい筋肉ベスト3に入ってくるので、是非トレーニングしていきたい部位です。
以下の動画も参考にしてください。
④ドアアンカー

こいつをドアにつけることで、このような器具で鍛えるのが難しい背中のトレーニングも行えるようになります。
工夫次第で、胸筋や上腕三頭筋(二の腕)腹筋なども鍛えることができます。
ちなみに、ドアアンカーを使用して、さらに他のアタッチメントを付けることで、トレーニングの幅が大きく広がりますよ。
以下の動画を参考にしてくださいね。
筋肉を増やしたい人には負荷が弱いけど、引き締めたい人にはちょうどいい!!
はっきり言うと、ぼくのように筋肉をゴリゴリ増やしたい!という方には、負荷が弱いなという感じ。
別売りで負荷を強化できるバンドも売っているのですが、今回は試していないのでどれだけ強くなるのかは分かりません。
とはいえ、体を引き締めたい!と考えている方には、かなり良い負荷レベルです。
公式の動画にも女性が採用されていることから「体を引き締めていい体になりたい」という要望を持った人がターゲットになっているんだと感じましたね。
男性でも「細マッチョ」を目指している方にとっては、かなり良い商品ではないかと思いました!
持ち運びが便利!圧倒的に軽いので気軽に持ち運べる

BODYBOSS2.0のコンセプトである「持ち運べるジム」これは、間違いではありませんでした。
メインの「ベクトルフィットベース」と全てのアタッチメントを入れた袋を合わせて重量を測ってみましたが、画像のようにわずか6.3kgとかなり軽い!
大きめのスイカ1個分の重さですね〜
デザインもかっこいいので、持ち歩いていて恥ずかしいと感じることがないのが、地味に良いなと思ったポイント。
やっぱり、移動中にダサかったら嫌じゃないですか笑
数百通りのトレーニングができて34,000円は安い!?
ぶっちゃけると、ぼくにとってはそこまで安い!と思えるものではありませんでした。
それは、ぼくの「筋肉をゴリゴリ増やしたい」という目的と、BODYBOSS2.0の目的が一致していないからです。
ただし、ジムに通うよりは圧倒的に安いので、体を引き締めたいと思っている方には、かなりお得。
また、非常に省スペースで行えるという点を踏まえると、ダンベルやトレーニングベンチを揃えるよりも良いかもしれません。
BODYBOSS2.0一台で、かなり豊富なトレーニングが行えるので、カップルで運動不足解消したい方、家族で使いたい方、とにかく運動の習慣をつけたい方、におすすめできます。
使用する人数が増えれば、それだけ1人あたりの負担は少なくなりますし、よりお得感が増しますね〜
BODYBOSS2.0は体を引き締めたい方におすすめ!
実際にBODYBOSS2.0を使ったことで、どのような商品なのかを知ることができました。
その結果、ぼくのように筋肉をゴリゴリ増やしたい人ではなく、体を引き締めたいという方に強くおすすめできる商品であることが分かったのが大きなポイントでしたね。
BODYBOSS2.0の非常に優れた点は、たった1台で全身の筋肉を鍛えることが可能なこと。
ジムに行くとなると、月々10,000円前後の会費がかかることに比べれば、34,000円のBODYBOSS2.0は、とてもコスパがとても良いと言えます。
鍛え方もYouTubeにしっかり解説されているので、これさえ見ればOK
- ジムに行かずに体を引き締めたい
- なるべくコスパ良く運動したい
- 家族でフィットネスを継続したい
- 恋人と楽しく運動したい
などの目的の方にぴったりなので、是非興味のある方は公式サイトを覗いてみてくださいね。
ちなみに、公式サイトからの購入は最も安全(偽物に当たることがない)ですし、1年以内のパーツ交換にも応じてもらえます。
もちろん、送料も無料なので、購入する際は是非公式サイトを利用してみてくださいね。
あ、そういえば、ぼくが使っているBODYBOSS2.0は緑ですが、ピンクも用意されていますよ!
それでは。