- ジムに通いたいけどどこに行けばいいか分からない
- 筋トレして細マッチョになるにはどんなジムに通ったほうが良いの?
- ダイエットに特化したジムはないかなー
ジムを選ぶのって大変ですよね。
筋トレやダイエットを本格的に行おうと思っている方はジムに通いたいと思うものですが、ジムってたくさんあるのでどこに行けば良いのか迷うんですよね。
せっかく通うなら長く通い続けたいし、自分が望む結果も出したい。
でも、どんなジムが自分に合うジムが分からなくて結局通えずじまい….
なんてことにならないように、今回は筋トレやダイエットの効果を高めるためのジムの選び方を紹介します。
あなたが筋トレやダイエットをしたい理由はなんですか?
考えながらご覧ください。
パッとよむための目次
ジムを選ぶためのつの6つのポイント
筋トレ・ダイエットの効果を上げるためには、自分に合ったジムを選ぶのが1番。
とはいえ何を基準にして選べば良いのか迷ってしまうこともありますよね。
そんな方のためにジム選びに重要なポイントを6つにしぼってみました。
このポイントを元にジムを選べば、きっと自分に合ったジムに通うことが出来ますよ。
-料金の安さ
ジムに通うということは間違いなくお金がかかってきます。
最近のフィットネスブームの影響でたくさんのジムが出来ていますが、その料金はピンからキリまで。
なるべくなら安い料金で通いたいですよね。
自分の予算と照らし合わせてしっかり吟味しましょう。
また、通うジムの種類によって大きく値段が変わってくるので自分が何のためにジムに通いたいかをよく考えておくのも重要ですね。
自分が使わないサービスのために料金が高くなってしまうのはもったいないですからね。
-設備サービスの良さ
ジムにはたくさんの種類の筋トレ器具・マシンがおいてあります。
例えば、ベンチプレスだったりチェストプレスのマシンだったり。
体全体を鍛えることが出来る器具が所狭しと並んでいるのがジムですよね。
とはいえ、ジムによって器具の多さに差があったり最新式マシンを採用しているところや古いタイプのマシンだったりとかなりの差が出るポイントなので、通う前に少なくとも一度は体験・見学をしてみるのが大切です。
設備以外にもどのようなサービスがあるのかも重要ですよね。
例えば、ウェアのレンタルが豊富で手ぶらで通えるとか、パーソナルトレーナーが常駐していてしっかりと自分のサポートをしてくれるとか。
更衣室などの清潔さも通い続けるためには重要な要素になります。
満足の行くトレーニングが出来ても、店内や更衣室が不潔だとモチベーションはだんだんと下がってしまいます。
このようなことは実際に自分の目で確かめないと分からないので、見学で必ず見ておきたいチェックポイントの1つです。
-通いやすい場所
せっかくジムに通うことにしたのであれば継続的に利用したいもの。
そのためには通いやすい場所にジムがあることが理想的ですよね。
自分がどのタイミングでジムを利用するかを考えて、通いやすい場所にあるジムを選びましょう。
自宅から近いほうが良いのか、会社の近くにあったほうが良いのか、それとも通勤・通学途中にあったほうが良いのか、1番継続的に通いやすい場所にあるジムに絞って体験・見学をしてみましょう。
-営業時間が生活リズムに合っているか
ジムに行くタイミングによっては営業時間って重要ですよね。
特に仕事帰りにジムに行こうと思っている方は、残業などで遅くなってしまったときのことを考えて23時頃までやっていたほうが助かりますよね。
それでも間に合わないという方は24時間営業のジムを選んだほうが良いでしょう。
また、朝早く通いたい場合もしっかりと営業時間を知っておくことが大切。
自分の生活リズムに組み込みやすい時間に通えるジムを選ぶべきでしょう。
-入会キャンペーンの有無
出来るだけ安くジムに通うために、入会時のキャンペーンなどのチェックも大切。
特に春先などはどこのジムも顧客獲得に躍起になっているので狙い目のタイミング!
しかし、利用規約をしっかり読んでおかないと後々の料金が高くなってしまうなんて事になりかねませんので注意してください。
-客層どんな人が通っているのか
同じジムに通っているとにどんな人がいるのかも知っておきたい情報の1つ。
ジムに必ずと言っていいくらいいるのが「ジムの長」と呼ばれる面倒くさい客。
このような客は平気で器具を独占したり、周りのお客とくっちゃべったりと超絶邪魔な存在なので気をつけたいところ。
大抵ジム側にとって太い客なのであまり対応してくれないこともあります。
こうゆうタイプの人は年配者に多く見られるので、なるべく自分と同世代の人が多く通うジムが望ましいですね。
また、自分のモチベーションを保つためにも自分と同じ目的で通っている人が多いところが良いです。
筋肉質な体になりたくてジムに通うのであれば、マッチョな男性がいるジムの方が良いでしょう。
ジムには種類があるそれぞれの特徴を比較
一口に「ジム」と言ってもがっつり体を鍛えるジムや、若者から高齢者まで幅広く利用できるジム、マンツーマンでトレーナーのサポートを受けられるジムなど、種類があります。
それぞれのメリットやデメリットをまとめて行きますので、あなたがジムに通いたい理由に当てはまるかどうかを考えながら見ていってください。
月額で通う大手のフィットネスクラブやスポーツジム
現在もっとも一般的で、数も多いのがこのタイプのジムですね。
「コナミスポーツクラブ」「ティップネス」「メガロス」「ゴールドジム」など一度は目にしたことのあるのではないでしょうか。
この中でもゴールドジムは少し特異なタイプすが、基本的に月額で通うシステムなのでまとめてこの枠に入れてしまっています。
他のジムに比べてマシンの充実度、ダンベル・バーベルなどの充実度が半端じゃないです、
もともとアメリカ生まれのジムで、有名なボディビルダーなどはこぞってゴールドジムに通っているんですね。
世界各地に点在しており、世界中で最も有名なジムといっても過言ではありません。
がっつり体を鍛えたいと思っている方におすすめのジムということですね。
話がそれてしまいましたが、月額制の大手のフィットネスクラブやスポーツジムの大まかな特徴について紹介していきます。
料金
- 基本的に1ヶ月あたり1万円前後
- 入会時に入会金+2~3ヶ月の月額費を一気に払うタイプが多い
- デイタイム・ナイトタイム・ホリデイ・週2回タイプなど通う時間帯や回数によって料金が安くなるシステムを採用していることが多い
- 全国各地に店舗があり、全ての店舗で利用できる会員種別もある
- ※ゴールドジムの場合、世界中のゴールドジムで利用できるタイプも存在
大手のフィットネスクラブ料金システムの大きな特徴は、利用者のジムに通う頻度や時間帯によって料金が安くなることではないでしょうか。
週2回しか通えない人がフルタイムの料金で通うのはもったいないですからね。
生活スタイルに合わせて料金も変わるので、自分に合ったタイプを選べるのが魅力的。
設備サービス
- ウェイトトレーニング・有酸素運動の出来るエリアをバランス良く配置
- プールのあるところがある
- シャワールームの他に入浴施設のあるところがある
- 大人数で参加するトレーニングレッスンプログラムがある
- 日焼けマシンが設置されているところがある
- 知識のあるパーソナルトレーナーが複数常駐している
- 基本的に接する機会が多いのはアルバイトスタッフ
大手のフィットネスクラブには若い世代からご年配の方まで老若男女問わず通っているので、バランス良く様々なマシンや器具が置かれています。
なので、一部に特化しているようなジムはなかなかありません。
また、店舗によって器具やマシンの充実度は変化するので一概にいえない部分もあります。
大手のフィットネスクラブやトレーニングジムの大きな特徴は大人数で参加するトレーニングレッスンプログラムがあることですね。
利用者の半分以上はこのレッスンのために通っていると言っても過言では無いでしょう。
基本的にこのようなレッスンは有酸素運動のように20~30分ほど動き続けるタイプ。
中にはヨガや瞑想などのレッスンもあります
ダイエット目的の若い方や、運動不足・ストレス解消を目的にしたご年配の方の参加が多いですね。
通いやすさ
- 店舗数が多く駅の近くにあることが多い
大手のフィットネスクラブやスポーツジムは店舗数が多く、駅の近くにあることが多いので通いやすさは抜群。
自宅から駅が遠い場合は、勤務先や学校から近い場所や通勤・通学中の経路に近い場所を選ぶことで通いやすくなるでしょう。
営業時間
- 平日は23時まで、土日は20時前後までの店舗が多い
- 都心部など一部の店舗では24時間営業のジムもある
あくまで一例ですが、多くの店舗が朝の9時前後から夜の23時前後までのところが多い印象です。
仕事帰りに通うことも出来る時間帯でしょう。
詳しくはご自身の近くにあるフィットネスクラブやスポーツジムの公式ページなどで確認してみてください。
入会キャンペーン
- 多くのジムで行なわれている
- 春先や、冬など運動を始める人が多い時期は狙い目
- 入会金がかなり安くなることがあるが、条件付きの事が多いのでしっかりと確認することが大切
大手のフィットネスクラブやスポーツジムでは入会キャンペーンを頻繁に行っています。
入会する人が多くてもやめてしまう人も多いのでしょうね。
まずは入会してもらうことが重要なのでこのようなキャンペーンが多いんですね。
しかし、安いからと言って即決してしまうのではなくまずは見学をして、詳しい料金プランについて話を聞いておきましょう。
初めは良いけど、後々料金が高くなる、2年間の契約義務があって途中退会の場合は違約金などの条件がついている事があるので気をつけましょう。
客層
- 老若男女問わずいる
- 全体的にご年配の方が多い
大手のフィットネスクラブやスポーツジムにはご年配の方が多くいます。
交流の場としても活用されているので、多いのでしょう。
また、入浴施設が完備されているところでは更に増える傾向にあります。
若い世代では30台の男性が多いイメージですね。
ダイエット目的で通う女性も多く、もっとも少ないのはゴリゴリに筋トレ目的で来ている男性ですね。
絶対数は少ないのですが、その分器具やマシンもそこまで多くないので、来るタイミングが被ってしまうとなかなか使いたいものが使えないなんてことにもなります。
市営区営など公営のスポーツセンター
自宅の近くに「◯◯体育館」だったり「◯◯スポーツセンター」などの場所はありませんか?
実はそこでも筋トレやダイエットに励むことが出来るんですよ。
大手のフィットネスクラブやスポーツジムに比べると料金がとても安いのが大きな特徴ですね。
近くにこのような場所がある方は、かなりコスパ良く通うことが出来るジムの一つですよ。
料金-1
- 1回100円~500円のところが一般的
- 入会金や登録料はいらない
- 基本的に通うことが出来る人はそのエリアに住んでいる人だけ
- 初回はトレーニング講習という説明会に参加する必要のあるところが多い
公営のジムの1番の特徴は料金の安さ。
週5回通ったとしても大手のフィットネスクラブやスポーツジムよりも圧倒的に安いんですよね。
初回利用の際はスタッフから利用方法を説明される講習会があることが多く、決まった時間に行かなければならないのが少し面倒ですが、それ以降は自由に通えるので特に問題はないでしょう。
設備サービス-1
- 設備の充実度はその施設によることが多く、一概に言えない
- 良いところは、大手のフィットネスクラブやスポーツジムと同様かそれ以上に充実しているところがある
- スタッフの多くはアルバイト
- 更衣室やシャワー室などは大手のフィットネスクラブやスポーツジムに比べると適当な作りになっていることが多い。
公営のジムは場所によって設備のばらつきが多いので、一度近くの施設に足を運んでみるのが良いでしょう。
都心部のように大きな場所では大手のフィットネスクラブやスポーツジムを上回る設備を提供している場所もあるんですよ。
その代わり、プロのトレーナーがいる場所はかなり少ないですね。
基本的にはアルバイトのスタッフが見回りや器具の使い方を説明をしてくれるくらいで、専門的な知識を持っている人はいないと思って良いでしょう。
通いやすさ-1
- 住んでいる場所によっては交通の便が悪いこともある
市や区が運営しているので、施設自体は駅の近くなどにあるわけではありません。
そのため住んでいる場所によってはかなり遠くにある場合があります。
ですが、駐車場があれば車で通うことも出来ますし、自転車などの交通手段を使うのもありですね。
自分が住んでいる場所の公営の施設を調べてみて、位置情報を確認してみましょう。
営業時間-1
- 9時~21時が多い
- 場所によって大きく左右される
公営のジムの多くは朝9時から夜の21時までの営業時間です。
仕事帰りに通うには少し間に合わないかもしれませんね。
休みの日や、祝日に通う分には問題ないでしょう。
定期的な休みの曜日もあるので、予め調べておきましょう。
入会キャンペーン-1
- 無し
公営のジムは入会という概念が無いのでキャンペーンはありません。
そのかわり一年中安い料金で利用できるので、大手のフィットネスクラブやスポーツジムに比べればかなりお得ですね。
客層-1
- ご年配の方が多い
- 多種多様な人がくる
公営のジムにはご年配の方がかなり多く来ます。
地元のコミュニティになっているのでしょうね。
ひたすら喋っている人が多く、場合によってはすごく邪魔です。
また、料金が安く通いやすいので様々な人がたくさん来て、問題を起こす可能性もあります。
スタッフの人数も最小限なので問題解決をしにくい環境です。
自分の身は自分で守るくらいの勢いで通うことをオススメします。
トレーナーとマンツーマンで行なう結果重視のプライベートジム
CMで話題になったRIZAPのおかげでプライベートが広く認知されるようになりました。
プロのトレーナーとマンツーマンでトレーニングして、必ず結果を出すことを目的に作られているので、ダイエットや肉体改造を本気で行いたい方にはピッタリのジムですね。
料金面の心配がありますが、大手のフィットネスクラブやスポーツジムに長期間通うのと同じくらいの価格、なおかつ2ヶ月という短期間で結果を出せることを考えるとそこまで高くないとも言えます。
料金-2
- 2~3ヶ月の短期集中で12万円~30万円ほど
- 月々の分割払いに対応しているところが多いので大手のフィットネスクラブやスポーツジムに通うのと同じくらいの料金と考えることが出来る
多くのプライベートジムでは2~3ヶ月の短期集中プランが多いです。
料金はかなりばらつきがあるので、一概にいえない部分もありますが平均的に20万円前後が多いですね。
これだけ聞くと高いと思いがちですが、大手のフィットネスクラブやスポーツジムに2年ほど通うのであれば同じくらいに料金になります。
また、大手のフィットネスクラブやスポーツジムとは違い、トレーナーとのマンツーマントレーニングで必ず結果を出せると考えるとコスパは悪くないですよね。
設備サービス-2
- トレーナーとのマンツーマントレーニング
- 食事管理
- あなたに合った独自のオーダーメイドプログラム
- 女性専用のプライベートジムもある
- 手ぶらで通えるジムがたくさんある
- 結果が出なければ全額返金保証してくれるジムもある
プライベートジムでは様々なサービスを実施しているところが多いです。
やはり料金がそれなりにかかるので、サービスや待遇で差別化を図ることが大切なのでしょう。
共通しているのはカウンセリングを通して独自のオーダーメイドプログラムを作成し、トレーナーがマンツーマンでサポートしてくれる点ですね。
知識と実績が伴うトレーナーによる指導により、短期間で確実に結果をだせるのが嬉しいですよね。
万が一望んだ結果が出ない、自分に合わないジムだった場合には全額返金してくれるとこもあるので事前に調べておくと良いでしょう。
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通いやすさ-2
- RIZAPのように全国各地にあるものから地域密着型など様々
- どの店舗も基本的に駅から近いので交通の便は良い
プライベートは有名なものほど店舗数が多いのが特徴ですね。
RIZAPクラスになると全国に店舗があるので通い安さは抜群でしょう。
どの会社も駅の近くにジムを持っていることが多いので通いやすは大手のフィットネスクラブやスポーツジムを同じくらいではないでしょうか。
営業時間-2
- 一般的なのは7:00~23:00
- 24時間営業の店舗や、時間外対応してくれるところもある
プライベートジムは朝が早いという印象ですね。
仕事前に行かれる方が多いのでしょうか。
夜も23時までの店舗が多いので仕事帰りに通うことも十分に出来ます。
また、時間外対応してくれる店舗もあるのでまずは無料カウンセリングに行ってみるとみると良いですね。
入会キャンペーン-2
- 入会金半額や入会金無料などのキャンペーンを行っているところもある
- 無料カウンセリングを受け、当日に入会を決めると入会金無料などでの形が多い印象
プライベートジムのほとんどが無料カウンセリングを実施しています。
その際「ここいいな」と思って入会を決めると入会金が無料(または半額など)になるキャンペーンを行っているところが多いですね。
無料カウンセリングに行く場合は予め目星をつけてから行ったほうがお得になりますよ。
客層-2
- 完全個室を採用しているジムがほとんどなので他の利用者と会うことはない
- 利用者に多いのは20~30代の男女
プライベートジムの場合完全個室で行なうことが多いので、基本的に他の利用者と顔を会わせることはありません。
大手のフィットネスクラブやスポーツジム、公営のジムとの大きな違いですね。
「トレーニングしているところを見られたくない」という人にはもってこいなジムでしょう。
また、女性専用のプライベートジムもあるので男性のトレーナーに指導されることに抵抗のある女性でも気軽に通うことが出来るのもプライベートジムの嬉しいポイント。
目的別おすすめのジム
ジムの種類について紹介してきましたが、イマイチ決め兼ねている人もいると思います。
ということでジムに通う目的別におすすめの紹介してみようともいます。
といっても3種類しかありませんが、あなたの目的に1番合うジムをみつけるお手伝いが出来れば良いなと思います。
筋トレダイエットをして本気で結果を出したい人にはプライベートジム
ジムに通ってカッコいい体、綺麗な体になりたいと持っている方には間違いなくプライベートジムをオススメします。
大手のフィットネスクラブやスポーツジムに通って鍛えるのもいいのですが、自己流の筋トレやダイエットだと結果を出すのに時間がかかってしまいます。
もちろん大手のフィットネスクラブやスポーツジムにもトレーナーと呼ばれる人はいますが、ほとんどがアルバイトで知識も実力も低い方ばかりなのが現実。
その点プライベートジムであれば長年培ってきた知識と、それに見合う体を持ったトレーナーがマンツーマンであなたのサポートをしてくれます。
さらに、トレーニングだけでなく食事管理も徹底してくれるので結果が出る早さが段違いです。
1人でやるとなかなかストイックに出来ないこともありますが、プライベートジムならトレーナーと一緒に行えるのでモチベーションも必然的に高まるでしょう。
プライベートジムの良いところは結果を出せる事だけではありません。
結果をだして卒業した後も、トレーナーから得た知識をもとにそれ以上の体を追い求めることだって出来てしまいます。
トレーナーの話をしっかり聞いていれば、何年もかけて学んできた知識をたった2ヶ月で会得することができるのでこれだけでもお金を払う価値があるということ。
よくプライベートジムに通い短期間で体を変化させると「リバウンド」するという方がいますが、それはあくまで「その人個人」の問題です。
結果を出したいだけの人はその時限りで満足して、気が緩んでしまうのかもしれません。
しかし、あなたがもし体を変えることで得られる「何か」を求めているのであれば絶対にリバウンドなんかしないはずです。
せっかくかっこいい、綺麗な体を手に入れることができたのに、元の体に戻りたいとは思いませんよね?
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趣味として筋トレや運動をしたい人には大手のフィットネスクラブやスポーツジム
筋トレや運動を趣味として長い間続けていきたいと思っている人は大手のフィットネスクラブやスポーツジムがぴったりです。
通っても通わなくてもお金を払わなければいけない環境にいることで「継続性」が高まるでしょう。
また、誰にも縛られず自分の思うようにトレーニングが出来るのでやっていて「楽しい」と感じるのでストレス解消にもなりますよ。
大手のフィットネスクラブやスポーツジムには様々なレッスンもありますので、楽しく運動を続くけていいくことが出来ます。
色んな人が通っているので、もしかしたら人と人との繋がりも出来るかもしれません。
「皆が運動している空間で自分も運動したい」という方にフィットネスクラブやスポーツジムはとてもおすすめできます。
運動不足解消目的で通う人には公営のジム
ジムに通う目的が運動不足解消のためなら公営のジムが一番いいでしょう。
その理由としてはやはり料金の圧倒的な安さ。
トレーニングする日だけお金がかかるので「行かないといけない」という強制感もなくのびのびと通うことが出来ますよ。
場所によっては1回100~500円という安さでも、大手のフィットネスクラブやスポーツジム並のトレーニングが出来たりするのでお得感も強いですね。
自宅の近くに公営のジムがある場合は一度行ってみてはどうでしょう。
ジムがどういうものか手っ取り早く知るためには体験するのが1番ですよ。
まとめ
ジムに通う目的は人それぞれだと思うので自分の目的にあったジムを選ぶのが1番です。
それぞれのジムの特徴をしっかりと理解して、自分が求めている事を出来るジムを探しましょう。
筋トレやダイエットは誰かに言われてやるものではありません。
自分がなりたい体を目指して自分の意志で行うものです。
しっかりと結果を出すことを目標にしてがんばってください!
これで、明日から君もマッチョだよ!